柊カントのBLOG

米国からビジネス・政治・経済を考察する

2019年02月

以前貯蓄型生命保険の利回りについて書いたのだが、その後セールスの方から細かいお話を聞くことができたのでアップデート。前回の記事では「8%の利回り」と書いたのだが、これは私の記憶違いで、保証されている運用利率は2.5%、現在では4%台の利回りで運用している、ということでした。すみません。

エクセルでIRRを計算すると保証されている利息は20年間そのままにしておくという前提だと2.5%までいかないもののそれに近い利率であった。その程度ならまあありうる話だ。

ただだからといって購入するか、というとそれはまた別で、一口の金額約3万5千ドルをお金を20年寝かせておくならもう少しいいレートで回せるのではないかと思ったりして様子見を決め込んでいる。

例えば今ならHSBCで口座を開いて1万ドル預け3か月放置すると350ドルのボーナスがもらえるキャンペーンをやっている。20年間そんなことやってられるかという意見もありだが、インデックスファンドとか昨年暴落した仮想通貨を今こそ買ってみるとかもうちょっと自分で遊びたい年頃である。

※貯蓄型生命保険だと税制上のメリットが受けられるらしくそのあたりもちゃんと計算したほうがいいのはわかっているのだが、とにかく20年寝かせるのがもったいない。

※※よく考えたら2.5%なら家のローン(利率3.7%)を繰り上げ返済すべきということに今気づいた。

アメリカの高速道路でときどき見かけるHOVレーン、High Occupancy Vehicleすなわち二人以上が乗車している自動車優先レーンのことで、とりわけ通勤時間帯に混雑する高速道路の渋滞緩和策としてシェアライドに対するインセンティブを与えるために設定されている。

その出自はともあれ環境意識の高いここカリフォルニア州では運転手だけが乗車している電気自動車やプラグインハイブリッド車などの環境に優しい自動車にもHOVレーンは開放されており(特別なステッカーを取得しなければならないが)、このことがこれら環境に優しい車の売上を押し上げているという。

Los Angeles Timesの記事によると、運転手一人だけが乗車しているときもHOVレーンを走れるということが最も大きなインセンティブになっているとのことである。(引用先のUCLAの論文では2010年から2013年にかけてのプラグインハイブリッド車のセールスの25%近くがこのインセンティブによるとのこと。)

かくいう私も職場が遠くになったことを機にプラグインハイブリッド車を購入した一人である。
こちらで人気のナビアプリ、WAZEではHOVレーンステッカーの有無を設定でき、ステッカーなしの場合とは全く違う道をナビゲートしてくれるので大変役に立っている。

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