柊カントのBLOG

米国からビジネス・政治・経済を考察する

カテゴリ:経営学・経済学 > 投資

以前貯蓄型生命保険の利回りについて書いたのだが、その後セールスの方から細かいお話を聞くことができたのでアップデート。前回の記事では「8%の利回り」と書いたのだが、これは私の記憶違いで、保証されている運用利率は2.5%、現在では4%台の利回りで運用している、ということでした。すみません。

エクセルでIRRを計算すると保証されている利息は20年間そのままにしておくという前提だと2.5%までいかないもののそれに近い利率であった。その程度ならまあありうる話だ。

ただだからといって購入するか、というとそれはまた別で、一口の金額約3万5千ドルをお金を20年寝かせておくならもう少しいいレートで回せるのではないかと思ったりして様子見を決め込んでいる。

例えば今ならHSBCで口座を開いて1万ドル預け3か月放置すると350ドルのボーナスがもらえるキャンペーンをやっている。20年間そんなことやってられるかという意見もありだが、インデックスファンドとか昨年暴落した仮想通貨を今こそ買ってみるとかもうちょっと自分で遊びたい年頃である。

※貯蓄型生命保険だと税制上のメリットが受けられるらしくそのあたりもちゃんと計算したほうがいいのはわかっているのだが、とにかく20年寝かせるのがもったいない。

※※よく考えたら2.5%なら家のローン(利率3.7%)を繰り上げ返済すべきということに今気づいた。

貯蓄型生命保険の営業の方から利回りがすごくいい商品があるからぜひと勧められている。聞くと8%の利回りで元本保証ということである。

ちなみにとあるインフラ業界では税後5-6%のリターンでディールが成立していた。数百億円から参加できて元本保証のない世界でのお話で、これがもし本当だとしたらものすごいリターンだ。

いくら米国とは言え税前で8%のリターンなら数百億円つっこんでもいい(そんなお金ないけど)と思い、チラシに書いてあったモデルケースをエクセルに落とし込んでみたがどうやってもそんな数字にならない。せいぜい数%の利回りである…

おそらくこの商品は全体を生命保険部分と貯蓄部分に切り分けて、貯蓄部分について8%利回りだとうたっているのだと思うが生命保険部分にたっぷりとフィーが乗っていたら8%利回りなんてただの絵に描いた餅だ。

今度営業の人に話を聞いてみてまたアップデートします。

↑このページのトップヘ